開業65周年記念企画 横浜マリンタワーの歴史パネル展示

日程5月~常設

場所横浜マリンタワー

2階コミュニティーラウンジにて横浜の歴史を紹介

総合不動産企業リスト株式会社(本社:横浜市、代表:北見尚之)グループのリストプロパティーズ株式会社(本社:横浜市、代表:北見尚之)を中心とした共同事業体が運営を行う「横浜マリンタワー」は、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団が管理運営する横浜開港資料館・横浜都市発展記念館の監修協力のもと、横浜マリンタワー2階コミュニティーラウンジに歴史パネルを設置いたしました。

灯台としての横浜マリンタワーや、幕末のペリー提督の上陸、もののはじまりの街横浜など、今回設置されたパネルでは、展望台からの眺望を活かした横浜の歴史を紹介しています。横浜を訪れる多くの方々に楽しんでいただける歴史パネルです。山下公園、横浜中華街、元町商店街といった歴史ある横浜の観光地巡りの際にぜひお立ち寄りください。

横浜マリンタワー 歴史パネル 全6種

灯台としてのマリンタワーやペリー提督の横浜上陸、 関東大震災から復興で作られた山下公園の歴史などを紹介しています。

灯台としての横浜マリンタワー

横浜マリンタワーは、横浜開港100周年を記念する事業の1つとして、1961(昭和36)年に横浜港を照らす灯台として開業しました。高さ106メートルのタワーは当時、世界で最も高い灯台であり、周囲に高層建築がなかったためどこからでもよく目につき、展望室からは横浜港を一望できました。低層部には海洋科学博物館も設けられ、多くの観光客を集めました。約50年にわたり港を見守り続けた灯台としての役割は、2008(平成20)年に終えました。現在も、日本近代史のスタート地点とも言える横浜の街並みを空から見渡せるシンボルとして、人々に新たな魅力を伝え続けています。

灯台として使用されていた時代の横浜マリンタワー(絵葉書 個人蔵)
横浜都市発展記念館所蔵「神奈川ニュース ハマに新名所」1961年
QRコードから横浜マリンタワー開業時の映像もご覧いただけます

横浜開港資料館 施設概要

近代建築としても人気の高い旧館(旧英国総領事館)と中庭に植わる横浜開港のシンボル玉楠の木

【名称】 横浜開港資料館
【所在】 横浜市中区日本大通3
【概要】 横浜開港資料館は、横浜開港百年を記念して実施された「横浜市史」編纂事業の資料を基礎に、昭和56年(1981)6月2日の開港記念日に開館しました。この地は安政元年(1854)の日米和親条約締結の地であり、また、旧館は旧イギリス総領事館(横浜市指定文化財)です。19世紀半ばの開港期から関東大震災に至る時期を中心とした資料を収集・保管、整理し、調査研究を行い、その成果を常設展や企画展で紹介するとともに、閲覧室で公開しています。横浜開港資料館は、資料を通じて横浜の歩みを次の世代に伝える「近代横浜の記憶装置」としての役割を果たしている施設です。

横浜都市発展記念館 施設概要

横浜市認定歴史的建造物「旧横浜市外電話局」を活用した博物館

【名称】 横浜都市発展記念館
【所在】 横浜市中区日本大通12
【概要】 横浜都市発展記念館として使用しているこの建物は、昭和4年(1929)に横浜中央電話局の局舎として建てられた歴史的建造物です。局舎の設計を担当したのは、横浜出身の若手建築家中山広吉で、外壁全面にタイルを貼ったモダンなデザインは、昭和戦前期の逓信建築(郵便局・電信電話局など)の大きな特徴でした。竣工当時は、大さん橋通りに面した場所がメインの玄関でした。大さん橋通りから入って右手に加入課事務室(現・事務室)があり、ここで電話加入者の受付をおこなっていました。建物は展示施設として大幅に手を加えられましたが、旧第一玄関だけは、改修前の雰囲気をそのまま残しています。2階は横浜ユーラシア文化館常設展示室、4階は横浜都市発展記念館常設展示室、3階にある企画展示室では両館の企画展示を開催しています。歴史的な建造物とあわせてご覧ください。

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