【ライトアップ】世界糖尿病デー ブルーライトアップ
日程11月14日
場所横浜
11月14日(木)「世界糖尿病デー」のシンボルであるブルーサークルにちなんで、
横浜マリンタワーをを青くライトアップします。
横浜マリンタワーがブルーに
【実施日】
令和6年11月14日(木)
点灯時間:日没から23:59まで
※19:30~、20:00~の15分間別のライトアップが入る可能性がございます
※ライトアップの時間は状況により変更になることがあります。
その他市内にある神奈川県庁本庁舎、横浜市庁舎、もブルーライトアップされます。
世界糖尿病デーについて
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連により公式に認定されました。
11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日でもあります。
世界糖尿病デーのキャンペーンに用いられる、
青い丸をモチーフにしたシンボルマーク「ブルーサークル」は、国連のイメージカラーであり、
どこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインしたもので、
キャッチフレーズは“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)です。
(参考:世界糖尿病デー実行委員会ホームページ)
糖尿病ってどんな病気?
食事をして血糖値が高まると、すい臓から出るインスリンが、肝臓や筋肉などの身体の組織がブドウ糖を取り込むのを促し、血糖値をちょうどよい値にコントロールします。
しかし、何らかの原因により、インスリンが十分につくられない、あるいはインスリンの効きが悪いことで、ブドウ糖が肝臓や筋肉などに取り込まれず、血糖値が高いままになってしまうのが糖尿病です。放置すると、細い血管が傷み、失明や足の壊疽(えそ)、腎不全など全身に様々な影響が出てきます