【ライトアップ】ピンク&ブルーリボンカラーにライトアップ

日程10月15日

場所横浜マリンタワー

毎年10月9日~15日の国際的な啓発週間である「Baby Loss Awareness Week」
横浜マリンタワーでは10月15日(火)の日没から23時59分まで、ピンク&ブルーリボン啓発ライトアップを行います。

ピンク&ブルーリボン啓発ライトアップ

「Baby Loss Awareness Week」
~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~

日時:10月15日(火)日没から23時59分まで
※ただし、期間中19時00分~20時00分までは別のライトアップが入る可能性がございます。

\ピンク&ブルーリボンライトアップ撮影して、SNSで発信してください/
お空の赤ちゃんを想う世界中の人たちと繋がり、優しい時間を共有することができます。
#ピンクアンドブルーリボン運動
#ピンクアンドブルーリボン2024ライトアップ
#BLAW2024

「Baby Loss Awareness Week」とは、

流産・死産・新生児死等で赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや支援の必要性について意識を高め、
お空の赤ちゃんへ共に想いを寄せることで、希望を失いかけているご家族の孤立を防ぎ「ひとりじゃないよ」と生きる力を支えることを目的としています。
そして、短い時間でも家族に幸せをくれた赤ちゃんの命を讃える大切な機会です。
BLFS Angieでは、今回のライトアップを通じて、多くの人にこの啓発週間を知ってもらい、
当事者の実情を社会問題として考える機会となればと思っています。
※欧米を中心に、期間中ランドマークをピンクとブルーでライトアップする取り組みが行われています。

【非営利任意団体 Baby Loss Family Support‘Angie’(BLFS Angie)について】
2019年に設立。現在は流産、不育症、後期死産、臨月死産の経験者4人で活動中。
今回の国際啓発週間とシンボル「ピンク&ブルーリボン」の周知活動を同年から日本で初めて行う。
2020年にはクラウドファンディングで日本オリジナルのピンク&ブルーリボン ピンバッジを製作。
HP : https://blfs-angie.jimdosite.com
Instagram:https://www.instagram.com/blfs_angie/

【赤ちゃんとの死別の現状について】
妊娠12週以後の死産は、年間約1万6000件(厚労省人口動態統計)、
12週以前の流産においては、5〜7人に1人が経験しているにも関わらず、赤ちゃんとの死別は社会的にタブーとされ、産後の公的なサポート体制や情報支援も整っていません。
赤ちゃんを亡くすことについて周囲の理解を得られないことから、
経験者の中には、長期的に孤立したり、社会復帰の機会喪失や、死別のストレスからくる精神的・身体的疾患の発症、自死を考える人も多いため、本人のみならず家族にも大きな影響を与えます。
また、母親だけでなく、父親や赤ちゃんのきょうだいへの心のサポートも大切であり、社会全体で支えていく必要があります。

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